先月末に仕事でトリノに行ってきました。合い間にリンゴット、トリノ自動車博物館をのぞいてきました。街なかはフィアット、ルノー、シトロエンそして少しの日本車、ドイツ車たちが強烈な縦列駐車をしてました。市内は石畳でリズミカルなタッタッタッのタイヤの音が聞こえます。また、移動中はキョロキョロ見てました。
リンゴット、今はホテルやショッピングモールになっていてフィアットの工場の名残りは屋上のオーバールコースが見学できます。想像以上に急角度のバンクです。
トリノ博物館へ、展示がジオラマ風で手が込んでいるが、照明が暗く写真が取りにくい。シトロエンを中心にお届けします。
フィアットの歴史とレース絡みの展示が多いです。
機上ではタイムリなーことにパリタクシーを見ることができました。終わりでは号泣でした。機内照明が暗くて助かりました。
ご無沙汰しております。
社用とはいえ余暇も愉しめて有意義な旅でしたね。日々時間に追われ過ごす身としては素敵な事です。
先日妻がフランス1週旅行から帰宅しまして、シトロエンディーラーで気の利いた土産でも頼みましたが、パリでコロナは持って帰るも土産は忘れたとの事。パリは空気、街中、特にトイレの不潔さには閉口したとの話でした。
失礼しました私事を語りすぎました。
さて、毎回Chirac映画館では素敵な味のある映画が紹介されてますよね。僕も短期間で三回観ました。
人物間の絶妙な遣り取りや人の優しさを感じるとても良い映画でしたね。エンディングのCD買っちゃいました。笑
こちらこそご無沙汰しております。
トリノは観光地とまでいかないのでしょう。地元の方々の生活が身近でした。
フライトの14時間が大変すぎてエコノミーの辛さを思い知りました。そのおかげで良い映画を見ることができました。
トリノはたしかフィアットのお膝元ですよね。
屋上のコースはちょっと常識では信じられないもので、運転をミスったら地上へ墜落するのでしょうか?
博物館にはシトロエンも展示されるなんて、ヨーロッパ文化を感じます。
DSをあんな風に展示するなど、さすがはイタリア人!
考えてみたら2CVや初期のDSのデザインはフラミニオ・ベルトーニだから、イタリア人の作品でもあるという意味合いもあるのか…。
機内で『パリタクシー』とはオツなもんですね。zewsさんの3回には負けますが、私も2回見ました。
屋上のコースは薄い壁の向こうは地上が待ってます。人が歩いて登るには角度がありすぎて、車はそれなりのスピードで走ったと思いますがちょっと怖いです。
パリタクシーは行きと帰りで2回見ました。