AMI

大分Aです。歩みの遅い台風で調子が狂います。先月になりますが技術系展示会でAMIを間近に見る機会があり、何枚か撮らせてもらいました。

ベースの規格が違うのか国内のEVコミュータと車幅が随分広い印象。外装、内装ともに樹脂を多用していますが、チープな感じは無し。外装は樹脂そのものの色なのか、塗装しているかはよくわからない。左右の扉は同じ部品、左側は前ヒンジ、右側は後ヒンジで開く。前後のバンパー、グリルも共通みたい。運転席に座らせてもらいましたが、ポリエチレン製シートそのもので、シトロエンの面影は無い。

シトロエンのサイトでは9190ユーロ(150万円?)それなりの金額ですが、日本国内でもそのまま導入できそうな感じを受けましたがどうなんでしょうか。

なお、このAMIは調査用で近々分解されるそうです。

錆びるスフィア

ご無沙汰しております。大分Aです。先週は天候が不安定で大分でもひょうが降りました。デントリペアがよぎりましたが、「あられ」か「ひょう」か微妙な大きさで被害はありませんでした。

雑談ネタです。C6を譲り受けたとき、スフィアのサビ具合があまりにサビサビで苦笑していました。2021年にスフェアを交換しサビとお別れしたのでしたが、また会うことになるとは。

順番に交換前・交換後(2021年6月)・そして今(2023年6月)

スフィアは交換前がIFHS、交換後がEUROREPARです。ボンネット内で結露したり高温になったりで環境は厳しいと思いますがイマイチな塗装です。乗り心地はしっとり・ふわふわで最高ですけど。

C6 車検完了

Aです。お茶会やFBMの写真が流れてくると良いなーと思うこの頃。なんとか都合つけてお茶会参加すべく作戦中です。

早いもので10月はC6の車検でした。135,196km。部品交換等は無く、オイル、冷却水、ブレーキフルード交換だけで完了。その後にワイパーとエアコンフィルタをDIYで交換。但し、パワーステアリングのリターンパイプのカシメが危なそうだとのことでそろそろ部品探しが必要みたい。前車のDS3の時は水漏れ、オイル漏れ・・でたびたび主治医にみてもらっていましたがC6のほうが丈夫みたい!?

話は変わりますが、C6はCXのイメージが大きいですがボディサイズが2周りも大きく実際に車を見るとかなり異なった印象です。CXはいなくなってしまいツーショットは叶いませんでしでしたが、写真だけでも並べてみます。

どちらもロングノーズ&ショートデッキが素敵です。CX シリーズ2が1985年でXMを挟んでC6が2005年です。20年の時が過ぎています。スパッツが無いのが大きな違い?

C6にこれからもヌルヌル走ってもらおうと思います。

続・歴史資料

7月のお茶会でCCQのミーティング案内とメールサービスを綴った分厚いファイルを持参しました。皆さん驚かれ、当時を思い出したのですが、まだ続きがあるよとの一声に自分自身がびっくり。続きもファイリングしたはず・・・。

夏休みに片付けていたら出てきました。残りの部分が。

右:1997年1月~2008年12月 左:2009年1月~2017年No. 246号

ついつい読みふけってしまいます。2017年に自ら投稿していたりと少々小っ恥ずかしいですが。5年前のことですが記憶とはあやふやなものですね。

すべてを重ねてみました。ブルーの付箋から上が2009年~です。

1997年から2017年までを重ねてみると、厚みが100mmmも!。EDGEの厚みと比べようもない厚みとなりました。ブルーの付箋の上が2009年~の分です。

紙の記憶はページをめくる感触・音やA4サイズの視野の入り方が好きです。デジタルも手軽でいいのですがアッサリしすぎなのかな。

懐かしさとともにあらためてCCQの歴史をずっしり感じた一日でした。

背景に悩む

ホームページが再開され早速投稿をと思い、C6の最近の写真はどうだったかと携帯の画面をスクロールするも給油時の写真ばかりでいまいちです。ちょっと早起きして有名な建築物まで撮影に行ってきました。

アートプラザ 正面

アートプラザ(磯崎新)。正方形の梁?と正面のスロープが特徴的です。右側側面は正方形がたくさん並んでいます。

アートプラザ 右側面

せっかくのデザインなのに看板、標識と電柱・電線が邪魔をします。

C6

C6は順調に距離計の数字を増やし133226km。元気に走ってます。最近の黄砂混じりの雨にうんざりです。もうすぐ梅雨ですね。

近くでシルバーのC6を見たとの情報がありました。すれ違う日を楽しみにしているこの頃です。