久々の試乗会

大まかなご報告は「お茶会」ページの方にありますので、そちらを御覧ください。

Hさんは、今年乗り換えられた2代目C4でのご参加でしたが、車内のメーター類は目にも鮮やかなブルーの世界。
遠方なので、一足先に帰路につかれました。

後半は、Tさんのまるで研究者のようなお話を伺っていると、ぜひとも実車に乗せていただかずにはいられなくなり、それでは!ということで店を出ました。
付近の路面のなめらかとは言い難い路地を右に左にと走って、その成果の程を体験させていただきました。エンジンもサスペンションもとてもスムーズで、密度感のようなものがあり、きれいに音律が整えられた楽器のようでさすがと感銘を受けました。

次いでSさんの1型C5にも乗ってみることになり、再びほぼ同じルートに挑戦。これはこれでさりげなくとても良い感じで、いつもしっかり手を入れられている車だけのことはあると感心させられました。
駐車場に戻ると、TさんがC5エアクロスの脇に立って「これも行きましょう!」と言われて、こちらにも乗っていただきました。「マンホールを踏んでください!」とのご要望で、できるだけ凹凸の上を通過。
ハイドロ2台のあとではさすがに気が引けましたが、PHCはその風味だけは引き継いでおり、こうして立て続けに3台乗ってみると、やはり同じ波長というかDNAをもった一族であることを感じることができました。

さまざまに仕掛けを施されたバッテリー周辺やエンジンルーム。
プロのような仕上げの丁寧さにも感心させられます。

やはり試乗会は理屈抜きに楽しいものですね!

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