シトロエンではないのですが、共通することなのでゴルフ7のユーザー車検からのお話。
前回と違うのは、陸運支局の事務所内にタッチパネルの自動受付機が導入されており、車検証にあるQRコードをかざすと予約の確認と受付ができ、同時に必要な用紙が出てくるシステムになっていました。
それに記入し、窓口に出して問題がなければコースでの検査へいざ出陣。
車検に備えて整備やオイル交換などはひと通り済ませていたこともあり、幸い一発合格できましたが、あいかわらずシートベルト着用の警告灯の作動やガラスの色には神経を尖らせている様子。また後席のシートベルトが揃っているか、いやに入念にチェックされました。
さて、最後に交付された車検証を手にしたとき、そのあまりの小ささにびっくりしました。
以前のA4サイズにくらべると衝撃的な小型化で、束ねられた他の書類の中で、はじめはどれが車検証なのかわからなかった程です。そのぶん字も小さく、ただでさえ間違えそうな車体番号など、こりゃあ見づらくて苦労しそうだなぁ…というのが率直な印象です。
ちなみに車検証にあるQRコードをスマホで読み込んだら車体番号や登録番号が出てきたので、それならいっそ免許証やマイナンバーのようにカードサイズでもよかったのでは?と思いました。
車種によると思いますが、この日支払った総額は、自賠責/光軸調整/重量税その他を合わせて36,750円と、やはり自分で行くとお安く済むのは助かります。
いつも楽しい記事を有難う御座います。シトロエンに乗る前は何度かユーザー車検に持ち込んだ事もありました。旧いクルマ故にリアブレーキが制動が足りず、何度踏んでも✖️が出る始末。監査官が目を離した隙にこっそりサイドブレーキを引いて誤魔化したり。。ただ1発勝負で排気ガスが漏れてたり、光軸が合わずに泣きの涙で帰宅したことも。
官公庁も電子化の流れなのですね!
見慣れた大きな車検証が無くなるのは違和感を感じます。というか字が見えません。あくまでも証明書的な紙切れなのですね。
C6も次回ユーザー車検に持ち込みますかね。
こちらこそいつもコメントに感謝しています。
ドキドキしたあげく電光表示板に「☓」が出た時の、あのいやな気分はなんともいえませんね。
最近は業者以外には誘導員が横についてくれるので安心感もありますが、すべてを見られているのでごまかしもききません。
むかしは「☓」が出ると合格するまで何度でも再挑戦が可能で、2CVの光軸でついに最後の一台になってしまったことありましたが、最近は再受験に制限が設けられたらしく、ある程度合格できるよう完成させて臨まないと、書類の有効期限も長くはなく、却って大変なようです。
C6のユーザー車検、がんばってくださいね!
ホイールのセンターキャップを外していくのを忘れないように。
それとC6やXMはエンジン型式の確認作業が、検査官次第で相当困難(ひどい場合はこれだで1時間近くかかったことも)になる可能性があり、これもわかれば把握しておいたほうが懸命ですよ。
コメント書いたものの、後で継ぎ足そうと思って放置してたらそれまでの文章が消えてました😅
気を取り直して、以下手短に.
何故に今度の車検証の大きさをA4からB5にしたのか?理由は知りませんが、1番の改悪点は車検終了日の記載がないことです。僕みたいなおっちょこちょいは今まで2回も車検が1ヶ月前に切れた車を動かしていました。これからはもっと気をつけなくちゃ😂
車検の終了日が不記載とは言われてみて気が付きました。
陸事へ電話で確認方法を尋ねたら、以下のことがわかりました。
▲車検証にICチップが埋め込まれており、その中にくわしい情報が入っている。
▲スマホで「車検証閲覧アプリ」をダウンロードし、そのアプリからチップの内容を読み取る。
というわけで、ようやくスマホで詳細を見ることができたものの、これまでなら手元に車検証のコピーを持っていれば済んだことが、却って面倒なことになったような…。
PDFで保存するとか、車検更新のお知らせ設定などもあるにはあるようですが、そのための慣れない操作を考えたらゲンナリします。
マイナンバーカードしかりで、そんなになんでもかんでもスマホを使わせるなら、スマホ助成でもしてほしいものです。
新しい車検証のサイズはB5でなくてA6でした。御免なさい。
ネットにも車検証見ただけでは有効期限がわからない点については、悪態ついている人もいますね。
いやはや 既存以外の中途半端?なサイズは困ったものですね~。
電子車検証・・・105mm×177.8mmのICタグ付き厚紙に。
これはA6サイズ(105×148mm)を30mmほど長くしたらしい。
有効期間や所有者情報など変動項目はICタグ記録のようで、
若しかしたら 繰返し使用出来るのでしょうか?
今後、機能/利便性が更にUPして行けば良いですね。