3月お茶会は長い入院生活から蘇ったC6が2台揃いました。
Aさんは夜中の2時過ぎだというのに、大分に向けて帰って行かれました。大分までは高速を使って2時間半だそうですが、C6での真夜中の別世界ドライブを楽しむことも目的で参加されたようで、別れ際、おだやかに「…朝日とともに帰ります」というあたりは、ハイドロ詩人に見えました!


まだ寒いにもかかわらず、車を前にすると身体をガタガタ震わせながら、ついつい話が止まりません。

考えたらほとんど並んだことのなかった、C6とC5ACで、これは!とばかりに記念撮影…

していると、前に止まっていたC6がスルスルとこちらに移動してきました。

なんだかんだと言いながら、やはりハイドロは駐車場の華ですね!
みなさんお疲れ様でした。
いやはや、同じc6を持つ身としては
本家の修理中であったc6は気になっている所ではありました。
リハビリも終えて路上復帰されおめでとうございます。
また深夜の高速独り旅、お気持ちはお察しできます。
こちらでもc6に出会う事はありません。そもそも生息台数が少ないので、揃い踏みは希少ですね。
余談ですが、先日箱根に行き駐車場に停めてると、その後隣にベンツ、フェラーリ、ポルシェが駐車してました。しかしながら改めて比較しても負けてないですね、品格としては。などと自己満的に思う次第でした。
Aです。無事帰還しております。
鳥栖から先の大分道は照明もなくヘッドライトに反射するマーカーに行先を教えてもらい帰ってきました。
ザラついた音で路面の荒れを伝えてくれますが、より大きいギャップは波長の長い上下動とともにかわします。
市内ではシフトの繰り返しや小さな段差が意外とストレスになりますが、高速を一気に走るとC6とっても良いです。
毎月は難しいので時々参加しますのでよろしくお願いします。
仰るように街中でC6は見なくなりましたが、本当に好きな人の手許に収まっているんでしょう。
シトロエンは昔から横にどんな車が来ようともまるで意に介さずでしたが、それでもC6になると、その堂々たるサイズ、ドイツ車を凌ぐような品質と輝き、さらにあの流麗優美なデザインとくれば、いかなる車とも位負けしないオーラがありますね。
昔のシトロエンならヘンな車で終わるところ、C6では他の高級車にも引けをとらない上質感や恰幅もあり、将来は必ず再評価をされる時が来ると私は信じています。
だいたい、ドア開閉の重厚精密なタッチからして古いメルセデスみたいで、それがまさかシトロエンに出来たことが驚きです。
ありていにいうと、C6はまぎれもなく車のヴィトンやエルメスだと思います。
もし自分がものすごい富豪なら、C6は秘密の倉庫に数台は並べて保存しておきたいですね。
無事のお帰りでなによりでした。
時間が時間でしたので、なんとはなしに案じてはいましたが。
なによりといえば、AさんKさんの両C6が見事に復活したことで、2台の揃い踏みは久々でした。
C6で走る夜の高速は、アブナイ陶酔境に通じているようで、ちょっと毒性がありますね。
またお待ちしています。