7月のお茶会でのこと。
大分のAさんがやけに大きな布バッグをお持ちでしたが、食事などが一段落ついた頃、やおらそれを取り出されると、まるで裁判記録か?と思うほどの分厚いファイルでした。
むかしCCQで行なっていたミーティングの案内と、各人が思い思いに書いた記事や文章の類をまとめたものをメールサービスとして毎月送付していたもので、Aさんはこれを入会時から丁寧に保管しておられたらしく一同びっくりでした。
あまりの厚みに、てっきりすべてかと思っていたら、そこにあるのは1997年1月〜2008年12までで、まだ2009年から2017年まで8年ちかくあるはずで、うひゃあと気が遠くなりそうでした。
ちなみにお茶会スタートとホームページの新設により、メーリングリストは2017年4月をもって廃止となりました。
サイズはA4、とても全部を見おおせる量ではなく、やむなくパラパラと見るだけでしたが、なつかしい方の名前や折々の様子がそこここにあり、しばし思い出にふけることができ、まぎれもないCCQの歴史資料でした。
「塵も積もれば…」「継続は力」とはこういうことかと感じるいっぽう、現代は様々な記憶媒体が発達していますが、こうして確かな形で実体として残るのは「やっぱり紙だなあ」とも思いました。
もちろん場所は取るし重いけれど、人の気持ちが自然に和むのはUSBナンタラや液晶画面ではなく、結局こういうものですね。
Aです。
お茶会に巨大なファイルでお邪魔しました。
久しぶりにファイルを広げるとミーティングに初めて参加した時のドキドキを思い出しました。1996年4月なのでもう26年も前になるのですね。
2009年以降はどこに行ったのか記憶がないのです。また、探してみます。
最近は電子データになりがちですが、時々書き込みのあるページをペラペラめくれるのはいいですね。
貴重なものを見せて頂きありがとうございました。
もっとゆっくりじっくり見たかったのですが、何分量が多すぎて果たせませんでした。
Aさんは26年ですか!来年は創設30年ですから、シトロエンの魅力は不滅ですね。
はっきりしない天気が続く今日このごろ
皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
さて改めてCCQの絶え間ない歴史と、A様の並々ならぬ熱意に
よく残していただいたと思うところです。
機会があればじっくり読ませていただきたいものです、活字媒体を読むのは
好きなので。
雨の量が半端ではないですね。晴れたら晴れたで体がひからびます。
たまたまファイリングしていたら分厚くなっていました。それよりもCCQがこれだけ長く続いていることは皆様の熱意と思います。
是非読んでいただければと思います。
線状降水帯とやらで、昨夜から今朝にかけて不気味なほどの激しい雨でした。
なにぶん私のものではないので勝手なことも言えませんが、いつか皆さんにも見ていただけるような機会があればいいですね。
百科事典より厚い12年分の会報におどろきました。Aさんの几帳面さに感謝❗️
2009年以降もいずれAさんは見つけてくださるでしょう🤗