それから-7

炎暑か大雨かという日々、いかがお過ごしですか?

2CVは長らくエンジンも掛けずに放置していたら、心なしか室内がややカビっぽくなっていたからあわてて除菌の拭き掃除をして、そのついでにエンジンをかけてみました。
さすがに一発始動というわけにはいかず、長めに何度かセルモーターを回すと、ようやく欠伸でもするようにぶすぶすと目覚めたので、せっかくでもあるし近所をワンブロックだけ周りました。

というわけで、ここ最近は進展もないのですが、夏前の作業で書き忘れていたことをひとつ。
2CVは幌を開ければ屋根がオープンにもなるけれど、開閉は手間がかかるしもともとオープンは好きではないから、よほどでないとまず開けるこはありません。
ほかに前席上部のみパタンと幌を開くことも出来るし、フロント窓下には手動の換気口もあるけれど、なんといっても一番簡単で大事なのはサイドの窓ガラスです。

その開閉はフロントのみで上下二分割式、下半分を180°上へ折り上げて固定するのみで、開き方に中間というのがありません。

そこで少しだけ開けたい人のために考え出された2CV乗りなら誰もが知るアイテムがあり、折り曲げられた金属の先にガラスを引っ掛け、お城の櫓の窓のように少し開けるというもの。
まず大抵の2CVには付いていますが巨匠号にはこれがなく、国内某店で入手するにはウインドウキャッチャー部とのセット販売となるため、フランスのサイトから他のパーツと併せて取り寄せました。

ごく簡単なものだから、さすがにこれぐらいは自分で取り付けなくてはいけないだろう…と思っていたら、ducaさんはいともあっさり「取り付けましょう!」と仰せで、もとより自信はないからまたお言葉に甘えることに。

さっそくウインドウキャッチャーのネジを緩めて外したところでしばし沈思黙考、このまま取り付けたのではそのぶん厚みが増すから、ネジが浅く締まるのはよろしくないとの判断で、またもホームセンターへ。
同経のネジから慎重に長さを見定めて購入、ただちにガレージへ取って返します。

果たして目論見通り、わずかに厚みが増しただけ長いネジを用いることで無理なく締め付けができたのを見ると、短いネジだといささか危ういことになったことが納得できて、こういうところを軽く見て手間を惜しんではいけないことを痛感しました。

さらにここからが大事なところで、開けた窓を閉めるには、ガラスが自重で落下する勢いを借りて手を放すとキャッチャーがその勢いで窓枠をくわえ込むのですが、そのわずかの調整というのがなかなか微妙で、強すぎず弱すぎず、これ以上ないという加減に達するまで、何度でもやり直しを繰り返されます。

その結果まったく自然に、ストレスなくパチャッと心地よく閉まるように仕上がりました。
こういうところをどこまで入念に仕上げるかが、その後の使い心地を左右することになるから、万事において丁寧かつ手を抜かないことは大事なようです。

近年「こだわり」という言葉が安易に飛び交うけれど、こういうことこそ本当のこだわりなんだと思いました。


巨匠のご子息から、SOLIDOのミニカーも頂戴していました。

いただいて言うのもなんですが、長年どこかに飾られていたのかずいぶん汚れていて、欠落したパーツはあるし右側面のデカールはそっくり剥がれているし、どうも雰囲気がおかしいと思ったらCピラー周辺の黒であるべき部分が赤茶なのはいかにも変でした。
それにボンネットも赤茶のままだから、この際実車と同じく黒に塗ってみようと一念発起して、ダイソーで水性塗料というの買ってきました。

慣れない手つきでおそるおそる塗ってみたところ、速乾なのはいいけれど、仕上がりは「艶消し」でがっかり。
でも、見ているとそれはそれで悪くない風合いもあるから、とりあえず続けて塗ってみて、「まっいいか!」となりました。

実車と同じアングルで写真を撮るのは思った以上に骨が折れ、まだ不満はあるけれど疲れたのでもうやめました。
ミニカーのFフェンダー周辺のほどよくヤレた感じには、実車以上のリアリティーを感じます。

ひっくり返すと1/18ではなく1/17、Made in Franceとあり、イメージと生産国が一致していた時代がなつかしい。サスペンションもそれらしく出来ており、前後をつなぐダンパーの筒が「ポー」でしょうか?

雨上がりの夜空に

「燃料ポンプがダメなんだろう」という思い込みで修理を始めて、思いつくものをいくつか換えてみても状態は変化せず、手詰まり感が漂っていましたが・・・

LEXIAに繋いでみたら、インジェクションにエラーが記録されていました。
「 Permanent Fault  Engine speed sensor coherence 」
エンジン スピード センサーの信号が届いていないようです。

大陸から取り寄せたスピードセンサー、届くが早くてありがたいですね。

スロットルボディを外しても見えるのはコネクターのみ、交換は少々大変そうです。どこまで外せばいいのだろうと、気が遠くなる思いです。

念のため、コネクターを清掃して繋いで、セルを回してみたら・・・、「ブォーン」をエンジンが雄たけびを上げました!

結局、スピードセンサーは交換せずに治ってしまいました。コネクターの接触不良が原因だったようです。今のところ、LEXIAにも新しいエラーは記録されていません。

お前についてるラジオ 感度最高!
すぐにイイ音させて どこまでも飛んでく
どうしたんだ,hey,hey,baby
バッテリーはビンビンだぜ
いつものようにキメてフッ飛ばそうぜ

7月関東お茶会報告

ご報告が遅くなりました。関東お茶会は7月12日に練馬区のガスト谷原店にて開催されました。出席者はNoさん、Koさん、Toさんと私に加えて、CCQのサイトを見て連絡を下さった静岡で初代C5セダン2.0にお乗りのHiさんがご参加くださいました。
生憎、To婦人のC5iiブレークはオーバーヒートのため、電車での参加、Hiさんも前日にハイドロ関係のトラブルに見舞われたそうでホンダの車でのご参加となりました。
初代C5のオーナーさんは本当に少なくなっているので、福岡のSさん以来となりますね。

↑写真参加?されたHiさんのC5です。良いオーナーに恵まれましたね。



新しい方がおいでになると気になるのはその自動車遍歴やメンテナンス先であり、Hiさんにも色々伺いましたが、C5が事実上初のシトロエンで、新車からワンオーナーで24万キロという素晴らしい距離をこなしておられるとのこと。新車購入後しばらくはディーラーにお願いしていた様ですが、近年はパーツも個人輸入して理解あるショップにお願いしているとのことでした。
やはりモデルチェンジして10年を過ぎると、やはりこういった自由の利くショップとの関係が重要になってきますね。ハイドロシトロエンは、ハイドロという機能がある分、どうしても整備工場を選びますが、これからも受け入れてくれる工場が残っていくといいな、と思っています。

また、ネットなどの情報を見ていると、C6がその複雑な構造や部品供給の終了などから維持をすることが難しくなってきているようで、降りる方がちらちら出てきているようです。CCQのNoさんも9月の車検に向けて右側ヘッドライトがハイビームに切り替わらないトラブルを抱えていらっしゃるものの、既に新品ヘッドライトは欠品らしく、何とか修理しないといけないとのこと。(最終的に整備工場でライトの修理を受けてもらえるようでひと安心の様でした。)

どうしたんだ hey,hey,baby

とある雨の日の夕方、Xmが職場で不動になりました。仕事を終えて帰ろうとしたら、エンジンが掛かりません。どうも燃料が来ていないようです。暗くなってきたので、かみさんに電話をして迎えに来てもらいました。

以前に同様の症状があった時に、燃料ポンプをプラハンで叩いたら動きだしたので、今回も叩いてみましたが、動く気配がありません。とうとう、燃料ポンプが壊れたかと思って交換する前に、バッテリーに直接つないでみたら、動くではありませんか!燃料ポンプが犯人ではありませんでした。

燃料ポンプなら交換して終わりのはずでしたが、他に思いつく部品を交換してみます。

次に疑ったのは、燃料ポンプリレーです。新品部品(サードパーティー製)と交換しましたが動きません。これも違いました。

MAPセンサーも換えてみましたが変化はありません。

ECUも入れ替えてみましたが、変化はありません。

迷宮入りの予感が・・・

どうしたんだ hey,hey,baby
機嫌直してくれよ
いつものようにキメて フッ飛ばそうぜ

それから-6

2CVのトランクの開き方には、個体により2種が存在します。
A. ハッチバック風にリアガラスごと一体となって大きく開くタイプ。
B. リアガラスは固定され、その下のみが通常のトランクとして開くタイプ。

左→A 右→B

過去に乗った2CVは1986年フランス製と1990年ポルトガル製で、いずれもトランクタイプだったから製造国による違いでもないし、チャールストンやスペシアルなど其々両タイプを見たことがあり、よくわからないままでした。

そして、現在の巨匠号は最終期の1987年フランス製ですが、これはリアガラスごと開閉するタイプでした。
実用上はどちらも大差ないけれど、強いていうなら開閉するたび幌が少し折れ曲がるよりトランクタイプのほうがいいかな?というぐらい。
あるときYouTube動画を見ていると、2CVに詳しいメカニックという人が出てきて、これはどちらでもお好み次第というのを初めて知って「そうなんだー!」と驚きました。

あらためて実車を見てみると、たしかに根本的な違いがあるわけではなく、どちらにも成り得ることが判明。ducaさんにいうと、その眼力はすぐさま構造を穿って、「あ、できますよ、やってみましょうか?」と言われましたが、そのためにはトランク式にした時の金属の支え棒(ステー)が見当たらないから、まずそれを準備するのが先決となりました。

すぐネットで調べられたらしく「あれぐらいなら、私が作りましょう!」と言われ、後日その材料購入のためホームセンターまでの往復したときにC5に乗せていただき、それが2つ前の投稿に。

ネット上に2CVの画像はあまたあるも、トランクを開けてその構造を示す写真というのは少なく、ducaさんはわずかな手がかりから、それが直径6mmの鉄の棒であることまで看破され、ありふれたS字型のロングフックから、ステーをつくり出す構想が出来上がったようでした。支点側にはゴムワッシャーみたいなものがあったというと、すぐにそれも理解されグロメットというゴム部品も合わせて購入。

数日を経て、LINEに「いちおう出来ましたが、しょせんはシロウトの手作りなので…」とあったものの、さて現物を見せられたとき、その見事な出来栄えにのけぞりました。

ただのフックがご覧のとおり変身。

写真のとおりの純正品と見まごうばかりの仕上がりで、きれいなアール、グロメットなるゴムパーツのその奥には、さらに隙間を埋めるべく小さな輪がピチッと埋め込まれており、車体側への差し込み部分には、ずり落ちないための溝があったという私の証言から、そこもしっかりと切り込みが入れてあるなど、太さ、長さ、曲がり具合まで驚きを超えてゾワッとくるものがありました。

(1)グロメット〜ワッシャー〜Eクリップ。(2)内側にはバイク用のフューエルパイプが隙間なく嵌めこまれています。(3)固定のための溝。(4)取り付けた状態。

こんな会話が…
「なにか機械があるんですか?」「いいえ」「どうやって切るんですか?」「金ノコですよ」「どうしたらこんなにきれいに曲がるんですか?」「いやあ、小さなホビー用の万力に挟んで叩いて曲げただけです。それ以外にやりようが無いでしょう?」「、、、」といった具合。

寸法などを紙片にササッとメモしてポケットに突っ込んで行かれたけれど、それで実際に取り付けてみると、なにもかもあまりにバッチリなのにはちょっと怖くなりました。

この完璧なぴったり感、ヤバすぎませんか?


ご当人は「よかったよかった!」と軽やかに笑っておられますが、見本もなければ実車もナシ、どうしてそんなことができるものか今もってナゾです。

補足;ひとつ思ったことは、(A)のほうがリアガラスごと一体のハッチにするため金属パイプがかなり使われており、コスト面ではトランクタイプのほうが安価な仕様だったのかもしれません。

「トランク式になったおかげで、僕のベッドができたよ〜!」

6月福岡お茶会報告

久しぶりに問い合わせの連絡があり、新しい方が参加されました。
車はなんとSM 1971年型の2.7L 5MT
初参加の御方への歓迎と敬意が働いたのか、普段のような馬鹿話に逸脱することなく、閉店近くまでクルマ談義に終始しました。
一夜明ければ時おり激しい雨模様となり、今回は上手い具合にお天気もにも恵まれました。
くだくだしい説明は無用ですので、主に写真だけ掲載します。

中央のナンバーはオランダで走っていた時のものとか。
ただただ見とれるしかない美しさの極まるサイドビュー。
サイドにはウインカーはおろか、助手席側にはドアミラーさえも無い、純然たるヨーロッパ仕様。
まったくヤレのないシートやハンドルなど、これだけのコンディションはきわめて希少と思われます。
6灯式のヘッドライトは外側からロービーム、ハイビーム、最も中央寄りはドライビングランプの由。
ボディラインに連なる美しいプレキシグラスの隅には「CIBIE」の文字が。

静伝記

2CVの作業の必要からホームセンターに行くことになり、久しぶりにducaさんのC5に同乗させていただきました。

いまさらですが、ducaさんはメカに通暁されているだけでなく、とりわけ乗り心地に対するこだわりと研究・実践において、クラブ内では最も研鑽を積まれているおひとり。

さて、車の乗り心地や質感はものの数メートル、タイヤが少し転がっただけで感知できることがあり、すぐに「おっ!」と思いました。距離が進むにつれ、以前との違いをいよいよ確信、ご自身も控えめながら敢えて否定もされませんでした。

ふっくらして、角が丸く、大小の凹凸やうねりを乗り越えるたびにフワリと波に乗り、恰幅もある。すみやかに元の姿勢に戻る始末もあって、酩酊的に揺れるわけでもない。

タイヤは比較的硬めの銘柄、さらに交換時期も遠くないと思われる状態で、私は日頃から乗り心地において、過度にタイヤに依存するのは違うように思っているので、その点も大いに得心のゆくところでした。

細かいことは秘事かもしれないし、そもそも私には説明しろと言われてもできませんが、まるで家元の茶室に招かれ、その結構なお点前に与ったようでした。

一説には、ハイドロらしさを堪能するには、リアがマルチリンクではないほうが好ましいと見る向きもあるようで、なるほど一理あると思いつつ、こういう体験をするとまた混迷を深めるばかり。いずれにしても、ハイドロの美味に舌鼓を打ちました。

これだけハイテクが進歩を極める中、ハイドロの真価がどこにあるのか?とあらためて問うてみると、私なりの答えは、その乗り味の中に漂う「威厳と品位」ではないか…と思ってみたり。
これは、電子の力が最も苦手な領域だとすると、今後もなかなか手に入らないでしょうね。

それから-5

今回は電気編です。
さほど深刻なものではありませんが、次のような不具合とその処置のあらまし。

1,排ガス温度警告灯
フロントマフラーにつながっていたセンサーが、マフラー交換によって常時点灯するように。
聞くところでは、現在の法規では不要になっている由で、強いて取り付ける必要はないとのこと。
この警告灯は約12mm四方の正方形でスピードメーターの左下にあり、そもそも暗い2CVの室内にあって、この警告灯ばかりがやたら煌々と光るのが目障りで、とりあえず黒いゴムクッションを両面テープで貼りつけて視界から消していました。いずれ線をパチンと切ってしまえばいいだろう…ぐらいに考えていたところ、ducaさんは決してそういうことに同意されません。
センサーから伸びる線の先に丸端子を付け、エンジンルーム内のしかるべき場所にネジ止めして電気的な流れを始末をされると、なんと、エンジン始動後数秒は点灯し、やがてスッと消えるという本来の感じになったのには、いやはや参りました。

これが常時点きっぱなしではたまりません(とくに夜は眩しいほど)。

2,パーキングブレーキ
レバーを引けばダッシュボード上の小さな丸ボタンが点灯し、解除すると消える、、、筈のものが消えないという症状。
その背中を少し押しつけると消えるものの、離せばまた点灯するので接触の問題だろうと思われました。
奥にスイッチらしきものがあり、解除時レバーの突起がそれを押すとランプが消えるという仕掛けらしく、そのかかり加減がこころもち足りないことが判明。
突起の前に太めのタイラップを巻きつけて、押すポイントを数ミリ付け足すことで解決しましたが、だいたいこの手の不具合は、点くべきものが点かず、点いてはならないものが点いてしまうというもので、次も同様。

(赤)消えなかったランプ (青)Pブレーキのレバー (緑)巻きつけたタイラップ 

3,室内灯
何事も簡素で最低限を旨とする2CVゆえ、室内灯はあるにはあるもののON/OFFは手動で、ドアの開閉に連動はしていません。
巨匠はそれを解決されたかったようで、もともとある室内灯のすぐ横に、もうひとつの室内灯がつけられていましたが、これがまったく点灯する気配もないから、夜の乗降時に広がる暗闇たるやひとしおで、メガネの場所やちょっとしたモノの位置さえ容易には見定められません。
あるときわずかの加減で、ほんの一瞬サブリミナルみたいに光ったことがあり、それを告げるとすぐに原因を探られ、ほどなくドア開閉に対応したスイッチらしきものを探し出して調整をされると、いい塩梅にON/OFFするようになりました。
ドアがストライカーを離れた瞬間、間髪を入れず点灯するようになったのはありがたいけれど、強いて難を言えば、その光色はひんやりした青紫系で2CVにはそぐわないもので気になります。とはいえ実用上の不都合はないのだからまずは喜ぶべきですが。

なぜか2つある室内灯に、はじめは首をひねりました。

4,クラクション
夜、青信号だというのにまったく動く気配のない前のタクシー。
お客と話し込んでいるのか、なんとそのまま再び赤になるに及んで、やむを得ずクラクションを鳴らそうとしたら「あれ?」、一向に音が出ず、このとき初めて故障していたことを知りました。

〜というわけで通電のチェックをされたところ、電気は来ているからホーン本体の問題だろうということになり、これを外してあれこれ試されます。
中が固着しているのだろうという見立てですが、分解できない作りのため音色にこだわらないのであれば、ヤフオク等で入手できるバイク用中古品で良いということになりました。
…といいながら、もしやという挑戦がもうしばらく続いて、ハンマーで軽く叩いて一定の衝撃を与えたり、ひとつのネジが発音ポイントを調整するためのものだそうで、これを楽器の調律のように回しながら電気を流すなど繰り返しているうちに、一念が通じたのか、クーという小さな音がでるように。
テスター経由の細い延長ケーブルだったこともあり、豆腐売りのような哀愁ある音色だったのが、本来の線につなぐと「プワーッ!」と尻餅をつくような威勢の良い音に変わり、びっくり仰天とともに解決と相なりました。

チェック、調整、チェック、調整の連続。

もはやducaさんにおかれてはわからないことはないようで、この電気編をまとめて投稿するつもりと伝えたら、あまりに低レベルでそれには同意しかねるというような渋面をされました。
しかし私にしてみたら驚きの連続であるから、あえてご意向に背いて投稿することにしました。

(オマケ)ducaさんの電気関係の部品ケース。思わず二度見して、写真を撮らせてもらいました。