はじめ良ければ全て良し

皆様こんばんは。

昨日c6が無事に全ての修理が完了しシトロエン新潟で引き取りました。全てはメンバーの尽力により本来の乗り心地を取り戻す事ができ感無量です。ありがとうございました。

ダメになった部品を見せてもらいましたが、これはあまりにも酷くてゾッとしました。やはり早めのメンテナンスは重要だと痛感してます。

前輪のベアリングが粉砕して粉々でした。これでは乗り心地は悪くなり音も出ます

もう金属が擦り切れています

フロントサスシリンダー、こんなになるまで使用するなよ!お叱りを受ける程度です。見事に中身の金属が露出して他の部分と接触していました。これでは異音が出て当然です。

今回お世話になりました、シトロエン新潟。チーフメカニックの方はまさに神でした。初対面にも関わらず親身になってくださり、また技術の高さに信頼のおける方で、おかげさまで無事帰宅できました。

旅の想い出・・・

残暑が長かったせいで短い秋も終わろうとしています。皆様におかれましては

お変わりなくお過ごしでしょうか?

さて過日、山形~新潟へ旅行に行って参りました。

新潟の駅前のホテルの駐車場に駐車した際に、フロントの下からのオイル漏れを発見!

確かに変な音もしており見知らぬ土地での不安も重なり、関東CCQのメンバーに連絡。

シトロエンは素人とは言え、何年も乗っていてお恥ずかしい話ですが。初めてのハイドロオイル漏れに正直うろたえておりました。

メンバーの方々の迅速かつレスポンスの良いアドバイスのおかげで翌日にシトロエン新潟へ点検修理に入庫、来月の初旬に引き取りの段取りとなりました。

原因はフロントサスシリンダーが壊れて中身が見えている状態・・・

チーフメカの方も私の心情を察して、とても優しく親切に対応くださりました。

点検時故障個所を見せてくださり、ここまで酷い状態は初めて見たとのお話。全くもってお恥ずかしいです。

幸いなことに部品も在りディーラーでも修理を引き受けていただいたことは不幸中の幸いでした。改めて情報を頂いた皆様に感謝すると共にCCQメンバーのコネクションに感動すら覚えました。重ねて御礼申し上げます。

その後、新潟でレンタカーを借りて無事帰宅しました。

今回の旅行は想い出の多い忘れられないものとなりました。

駄文にて恐縮です。

初日のオイル漏れ、お漏らしは少々。3秒に小指の先ほどがポタポタ

翌日の朝、お漏らしが大きくなっており危険を感じるレベルです。

そして積載、通りすがりの通行人が一瞥を。<変なクルマが故障している。。>そんなことは一向に気になりません。

無事乗りました

そしてドナドナ。。。揺られてシトロエン新潟まで旅立ちました。

良い想いでも・山形の月山を背景に、とてもきれいな景色でした。

10月お茶会

10月お茶会、無事に終わりました。
おっさん4人、20時から閉店間際まで、6時間近くよくもまあ喋ることがあるもんだと思います。
Kさんは久しぶりにC6での登場でしたが、やはり素敵でした。
ココスは土曜の食事時ということもあってか10組待ちの超満員で、駐車場も少し離れた薄暗いところしかなく、ほとんど光がないので写真にはかなり苦労します。

重量税

早いもので、我がC5エアクロスは初の車検を迎えました。
納車は2020年12月7日でしたが、節約して登録済み未走行車で、同年9月末の登録、東京有明で2ヶ月間経過していたため車検は9月となります。

情報はこちらのディーラーにも引き継がれ、今年の6月頃だったか下のような車検の案内が送られてきて「…以下のものをご用意ください」とあり、自賠責/重量税/印紙代の金額が記されています。

折しも5月にゴルフの車検を終えて間もない時で、その重量税が1〜1.5tで15,000円でしたが、区分ひとつで一気に3倍の45,600円とは首を傾げました。
とはいえ、まだ先のことで、どうせユーザー車検で通すつもりだからあまり深刻には受け止めていませんでした。

9月になり、いよいよ車検を視野に点検整備を依頼し(いつものメカニックさん)、ユーザー車検の予約を入れて、併せて費用の準備もあるから重量税を調べたところ、国土交通省のサイトで車体番号を入れると重量税がわかるシステムがありました。
さっそく検索してみると「0」という数字が出てくるので、おかしいな…と思いゴルフの車体番号を入れてみると、そちらは15000円と表示されます。

どのみち重量税がタダということはないだろうからと、大事をとって案内にあった金額を準備して車検場へ向かったところ、なんと「0円」は本当で、これには小躍りしたいほど驚きました。
どうやらエコカー減税などが適用されているようで、車検で重量税がタダというのは初めての経験です。

それはよかったけれど、ではあの案内はなんだったのか?
0円と45,600円の違いはあまりに大きく、中には言われるまま払ってしまう人もおいでかと思うと複雑な気分が湧きあがります。
差出人はこの車種を4年も前から取り扱い、車検も何度もやっている正規ディーラーであるだけに、そんな初歩的な間違いなどあるものだろうか?と思います。

巷では大手中古車店のニュースが連日メディアを賑わせ、業界の驚くような話をあれこれ耳にするご時世、私達の頭の中ではもう何も信じられないという土台ができており、笑うに笑えぬものがありました。
せめて本当にミスであったことを願うばかりです。

↓オマケ。

朝から検査待ちの車列で大いに賑わう検査場も、第4ラウンドが終わるとこのとおり。

すっかり得した気分で一旦帰宅し、夕食のテイクアウトを取りに行ったときのショット。

自己紹介

今回CCQに入会させていただきました鹿児島のkenneyと申します。
みんカラではkenneyさんで登録しています。
よろしくお願いします。

C4ピカソを衝動買いして以来、フランス車にはまっています。
その後、2005年式のプジョー407を16万knまで乗ったあと、昨年11月に2008年式シトロエンC6シルバースタイルエディションを購入し、さらにハイドロ沼にはまってます。

鹿児島なので、頻繁にイベントに参加はできないとは思いますが、タイミングが合えば参加させていただきますのでよろしくお願いします。
次男が福岡におりますので、たまに都市高速を走っているかもしれませんが、優しく接して下さいますようよろしくお願いします。

AMI

大分Aです。歩みの遅い台風で調子が狂います。先月になりますが技術系展示会でAMIを間近に見る機会があり、何枚か撮らせてもらいました。

ベースの規格が違うのか国内のEVコミュータと車幅が随分広い印象。外装、内装ともに樹脂を多用していますが、チープな感じは無し。外装は樹脂そのものの色なのか、塗装しているかはよくわからない。左右の扉は同じ部品、左側は前ヒンジ、右側は後ヒンジで開く。前後のバンパー、グリルも共通みたい。運転席に座らせてもらいましたが、ポリエチレン製シートそのもので、シトロエンの面影は無い。

シトロエンのサイトでは9190ユーロ(150万円?)それなりの金額ですが、日本国内でもそのまま導入できそうな感じを受けましたがどうなんでしょうか。

なお、このAMIは調査用で近々分解されるそうです。